TOYO KITCHEN 妖しのインテリア展へ

先日、TOYO KITCHENの「妖しのインテリア展」なるものへ行ってまいりました。

「妖し」という不思議な言葉のセレクトに、TOYO KITCHEN、今度は何をやってくれるの!?という期待がふくらみます。

 

入口は、こんな感じ。クリスマスコーディネートをポップな感じでまとめています。ピンクに赤、そこにキラキラペンダントライト。かわいい^^

おーこの色遣いできましたか!って感じ。

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奥にあるキッチンは、新発売のINO IVALO。オーロラ色をイメージしたという。確かに、このピンクを表現するとしたら、アイスピンクって感じかな。クールなピンクです。

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全10色のセレクトができるキッチンの中で、TOYO KITCHENがカタログに多用している色はこのピンク。総務の金山さん、このキッチンが欲しい!!って。ピンクのものなんか持ってなさそうなキャラの彼女が言うなんて。魅せ方もうまいし、こういう明るい色に心惹かれる世の中なんだなあと。

景気が良くなると、白い車より色付きの車が売れる。明るい色遣いの洋服が流行る。そして、インテリアも例に漏れず、世の中人の気持ちが反映したものが、人の気持ちを惹きつけるのです。

 

 

 

BOKJAの家具。中東レバノンのデザインデュオの作品。

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 楽しげな椅子たち^^

いろんな生地、いろんな張り合わせ。いろんな色たち。かわいがりたい椅子たち^^

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これ、かわいいでしょ^^欲しかった~。残念ながら売り切れ。

 

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しぶい。この色合い。もりもり盛り上がった刺繍のクッションも素敵。ビンテージ、異国、そしてなんとなく和。好きだなあこの色。

 

 

 

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鹿。美しくて、妖しい^^ FREDERIQUE MORRELの作品。

 

妖しのインテリア。確かにそこには、妖艶というのにふさわしい作品たちが、TOYO KITCHENのもつ世界観の中に存在感をもって佇んでいました。

 

 

作品の魅力、そこにある ゆるぎない世界観に魅せられた社長と私。

実は・・・衝動買いをしてしまいました^^ 椅子を2脚。

気に入ったもの、素晴らしいと思える作品に出会えることは、本当に稀なことです。特にこういう1点ものは、出会えたこの瞬間を大切にしたい。ということで、その場で即決。

 

もうすぐTIDE.にこの新しい作品がやってきます。

新たな風がTIDE.にやってくる。さらに深みを増したTIDE.の世界観を、このオフィスで感じられる空間に仕上げたい。そんな風に思ってます。