「空の見える窓」のある住まい
堺市にある一軒家に、離れを増築しました。
今回の毛穴町の家では、ご主人様が足を悪くされ、バリアフリーなどに配慮して母屋とつながった離れを増築する計画をさせていただきました。
母屋とのバランス考えたデザイン性を持ち、また、周りの景色に馴染む外観。
図面にもとづいてディレクターとご主人様が邸内を歩き、手すりの位置やドアの幅等、詳細に打ち合わせをしました。
※トイレ施工例はコチラ「究極のプライベート空間」の上4つ目にも掲載しています。
母屋と離れの間には段差を失くしました。また収納を兼ねた幅の広いベンチがフロントにドーンと構えています。
機能性と収納性を兼ねた賢いベンチです!
大きなベンチの真隣には、キッチンもスタンバイ。
この窓、ご主人様の『窓から空を見たい』とのご希望で、座って見上げた時に、空がうつる窓の高さを決めました。
また、視線の動きを考え敢えて床ではなく、壁に天然の無垢の木を使用しました。
この窓から差し込む、暖かな日差しに溢れるダイニング。 。
空を見上げながらの食事は、本当に美味しく感じるでしょうね!