さわれるアート。

アートと聞くと、何を思い浮かべますか?

美術館で見るもの、敷居が高い、何だか難しい、、、

このように少し取っ付きにくく、自分とは関わりのないものと感じている方が多いのではないでしょうか。

私も昔はそう思っていました。

でも実はアートって
日常のいろんなところに潜んでいて、
私たちに感動や多くのインスピレーションを与えてくれています。

はたまた、空間に彩りや意味を添えてもくれます。

少し意識してみるとこんなところにも、、、、


スターバックス
これは壁に描かれた一筆書きのイラストで
一本の線でつながっているように『みんな一つだ』という願いが込められているそうです。

他にもスターバックスだと、

これは壁に飾ってあるイラストで、
トラがモチーフになっているそう(甲子園球場の近くのお店にありました!)

シンプルな店内にこの大胆なイラストがアクセントになって
ぐっとかっこよく華やかに!

スターバックスはどのお店にもアートがありますが
これは少しテイストが違うように思います・・・

調べてみると、この店舗のイラストは障害のあるアーティストの方が描かれた作品で、

公式HPによると、他にも若手アーティストや地域の方と作り上げたものなど多様性溢れるアートがあるそう!

コーヒーを飲みながら触れることができるアート。
これこそ日常に潜む身近な存在ではないでしょうか♪

さらに身近なところ
オフィスにあるアート。


これはタイドのオフィスにあるもので、

広々としたキャンバスに大きく描かれたイラストが
空間のアクセントになっています。

またこの『むすび』という作品にタイドとお客様を結ぶという想いも篭っているのでは・・・と私は思います!

まだ少し遠出がしづらいこのご時世、
近くのものや日々の生活に目を向けて
日常に潜むアートを探してみると新たな発見があるかもしれません☆