その先の、道へ。北海道

タイトルの『その先の、道へ。北海道』
これは現在の北海道のキャッチコピーです。

このキャッチコピーは、道民の方々、北海道を訪れる方々にとって、
北海道には様々な可能性が広がっていることや、北海道が未来や世界に積極的に
進んでいこうとする動きを表現しているそうです。

 

先日、そんな魅力あふれる地、北海道へ行ってきました。

旅行時の北海道の最高気温はなんと2度・・・(地元の方にとってはマシらしいです)
なんとも寒い時期の上陸となりました。

しかし寒いおかげもあり、関西ではなかなか見ることのできない
雪景色と関西と全く質の違うふかふかの雪を楽しむことができました。

 

雪景色の中でも洋風の建物が雪を纏った姿が素敵でワクワクしたので紹介したいと思います。

 

札幌時計台

日本最古の時計塔、バルーンフレーム構造という木を鱗状に重ねた外壁が特徴的で、
三角屋根に時計がのった独創的なデザインです。

洋風の外壁と室内からのオレンジの光がクリスマスの様な雰囲気を感じる暖かな空間でした。

 

 

北海道庁旧本庁舎

赤レンガ庁舎として知られており、国の重要文化財に指定されているネオ・バロック様式の洋館です。

赤レンガ(約250万個…) を積み上げ作られた外壁、美しいアーチを描く入り口。
細部からまるで海外にいる様な雰囲気を感じることができます。

赤レンガの色と真っ白な雪のコントラストは絵画の様な美しさでつい写真に収めたくなる情景です。


雪の降る今の季節にしか見ることのできない魅力が多く、楽しい旅となりました♪

 

もちろん海鮮も、、、

どれも絶品でした

 

見ても食べても楽しい、魅力の多い北海道。
他の季節にまた訪れたいと思います。