京都から世界へ「hosoo(細尾)」

先日、京都の老舗帯屋「hosoo(細尾)」の近年の取り組み及び商品について、
社長直々のお話を聞く機会があり、参加してきました!


写真:AXIS

以前から建物にも興味があり、何度か伺ってはいたのですが、
詳しく素材への取組みなど、
歴史から聞いた上で作品(工芸品)を見ると全く違って見えました!

特に印象深かったのは、

帯の機械はそもそも800ミリほど幅しか織れないものでした。

その場合、他の商品に生地を利用とするときに制限が出てしまいます。

そこで機械から開発をし、1500ミリまで製作できるようになり、
商品の幅を広げた、とのことです。

 

いつかどこかで使ってみたい生地ばかりでした!


皆様も是非足を運んでみてください!
「HOSOO FLAGSHIP STORE」