木の温もりを感じる家ー桜森町ー
前回地鎮祭の行われた様子をご紹介させていただきました、神戸市北区桜森町の家でお客様にお引き渡しをする前の検査がありました。
門柱などはまだ途中ですが、外観はカントリー調でとても温かみのある外観となりました。
玄関に入ってすぐ目につくのが、アーチ型のニッチ。
ニッチとは小物や絵などの飾り棚として利用するために、壁の一部をへこませた部分のこと。
このアーチ型のニッチのなかに
季節を彩る小物たちを飾ったり
季節を彩る小物たちを飾ったり
お子様が創った作品を飾ったり
小さな観葉植物を飾ったり
色んなレイアウトを考えれてとても楽しくなりますよね!
そしてこのステンドグラス。
日常あまり目にすることのない、色彩を帯びた光を取り入れてくれます。
このステンドグラスがついてる隣のドアはトイレなのです。
トイレの内壁にステンドグラス?って思う方もいらっしゃるかもしれないですが…
こちらがトイレから見たステンドグラスです。
トイレの空間が明るくとてもオシャレで解放的に。
明かり取り窓としても活用できます。
キッチンにはペンダントライトを採用。
手元も明るく安全に料理ができ、さらに食べ物を美味しく見せる効果もあります。
LDKは一部吹き抜け、白いクロスにアンティークビーム、開放感があり木の温もりを感じる心地よい空間に。
朝のスタート地点であり、帰宅にもまず使う洗面所。
採光窓を取り付けとても明るい洗面所となりました。
朝に顔を洗いに来た時に一気に目が覚めそう!
部屋のどこに行っても木の温もりを感じ、心も身体も癒せる空間に仕上がりました。
(ー2016.05.31 地鎮祭が行われました-桜森町の家ー)