Audi A6 

新しいAudiです!TIDE.にAudi A6 Avantがやってきました。色は黒。あれこれ悩んだ末に決めたのがこちら。

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とりあえず、かっこいいです!私は車には全く興味がなく、全然わかりません。でも、この車の素敵さはわかります。

とにかく、どこもかも黒。外側も車内も黒。いえ、正確には車内は濃いグレーです。部分的にメタルを使っているものの、まあとにかく黒いのです。

社長は、実物の車を見るまでに(日本には、まだ入ってきていなかった時)、真っ黒だとちょっとやんちゃな感じに見えないかなあ、安っぽく見えないかなあと心配していました。が・・・そんなことは、ありえません!なんと言ってもAudiです。Audiが品のない車を作るはずがありません。

この間、私も乗せてもらいました。外側のデザインは言うまでもなく素晴らしい。前からみた顔は大人。なめらかな曲線のフォルムは色気を感じます。皮のシートの肌触りは、さらっとしてすわり心地がいい。車のエンジン音、ドアを閉めるときの音、車内で聞く音楽の音質。。。耳からの刺激もすべて心地いい。車内のシートも天井もドアの内側も、材質の違うものがすべて同じ濃いグレー。これがなんとも上品なのです。メーターやシフトレバーまわり、ほかにも部分的にメタルが使われています。このメタルを入れるバランスが絶妙!車に乗って居心地がいいと感じることってあるんですね。そして、なんと言っても乗り心地。これは正直かなりテンションあがりました。車が滑るように走るのです!車のタイヤが道路から少し浮いてるんじゃないかと思うくらい(笑)

 

この車には、これを作ったたくさんの人たちの気持ちが隅々まで行きわたっていて、妥協のかけらも感じられません。

こんな車には、できる男がスマートにかっこよく乗らなきゃ、車に負けてしまうかもしれませんね^^

大丈夫。社長は全然負けてません^^というか、かなり似合っています。

私は、車には興味がないのですが、その人がどんな車に乗っているのかには興味があります。大抵は、その人によく似合った車に乗っています。色、形、車種、国、年代、スペックなどなど。人は、高い買い物をするときほど、よく吟味しますよね。そんな時には、選ぶものにその「人となり」がよくあらわれてくるのだと思います。

そして、そのモノと一緒に時間を過ごしていくうちに馴染んできて、その人とそのモノとがぴったり合うようになります。まるで、飼い犬が飼い主に似るように。。。いえ、飼い主が飼い犬に似るように(?)

そういえば、この車の顔、社長の顔に似てきたような。。。いえ、社長の顔がこの車に似てきた?(笑)