富松町に６棟、着工です。

阪急塚口から坂のない平坦な地が続き、利便性の優れた施設が充実した富松町に２階建て住宅、６棟着工です。

お客様から「６棟それぞれの個性を出しつつも一体感があり、夜歩いていても明るい街並みを。。」というご要望を頂き、門柱とスポットライトで演出されたシンボルツリーで構成された、オープンな雰囲気のエントランスをつくりました。

ナチュラルホワイトの天然石や、表情豊かなブリック。
さらにヨーロッパの石畳のような天然石など、各棟アプローチの色味や素材を少しずつ変え、上質な街並みを創出します。

屋根の形もそれぞれ違って、おもしろいですね。
どの屋根にも遮熱と断熱の機能を持つ、Low-E複層ガラスの天窓（トップライト）を配置。横からの３倍もの光を確保しつつ、冷暖房のコストをカットします。

建物が隣接する今回の案件。上からまっすぐに落ちる天窓 （トップライト） からの光を、吹き抜けを介し１階に導き、解放感溢れるＬＤＫに仕上げます。

天窓（トップライト）のある、１棟１棟テーマのある住まいを持つ富松町の家。

今春頃の完成を目指して、ただいま建物工事中です。ご期待下さい。