黒い外観とエスニックな門柱。
前回内装のご紹介をさせていただきました、東灘区深江本町に同時に完成した3邸。
そのうちの1邸の詳細をご紹介させてください。
隣接して建物を建築することが多い日本の住宅。
お隣とのプライベートゾーンも確保したいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
TIDE.のWORKSにもしばしば登場する「オープン外構+インパクトのある門柱」がそのご希望に沿えるのではないでしょうか。
オープン外構にすることで駐車スペースの出し入れもスムーズに。
門柱で外と内の境界線を明確にし、インパクトのあるタイルを使用することで外構にアクセントを与えることができます。
このエスニックなランタン形のモザイクタイル!
「あのおしゃれなタイルの家のね~~」と噂されてしまうかもしれません。
黒い外壁で引き締め、エスニックでレトロな味わいのある門柱で少し個性を。
軒天の赤みがかった木目の色も黒い外構によく映えます。
家の内と外。
関係ないようにも思えますが、訪れた人はまず外観を見て、扉を開け室内へ。
それぞれはまとまっているけど、なにかチグハグな感じ、、そんなイメージを抱かれてしまうと、工夫された空間が台無しなってしまいます。
どこか一部だけ…ではなく内装も外装もトータルにプロデュースできるのがTIDE.の強みでもあります。
こちらはエントランス。黒い外観と違和感ない黒と白で構成されています。
男性にも好まれるモダンな要素をプラスして。
LDKも白と黒に色味を合わせ、全体に統一感を。
※各棟のアクセント壁についてはコチラから。
エントランスもLDKも、ただの白と黒のありがちで間延びした空間には終わらないように、アクセント壁の部分使いを。
艶のある素材×マットな素材の組み合わせ、そして工夫されたライティング。
様々な技法で空間に立体感を持たせました。
オープン外構+インパクトのある門柱の、モダンな外観を持つ深江本町の家。
WORKSも合わせてご覧ください。