川東の家完成
川東の家分譲住宅、完成しました。夙川のそばの静かな場所に、真っ白な家がすっきりと建ちあがりました。
箱型のシンプルなフォルムに、バランスよく効率的に光と風を取り込む窓を配置、飽きのこない真っ白な外壁にアクセントの石貼り調サイディングを合わせて、上品なたたずまいに仕上げました。街の雰囲気に馴染む素敵な外観になりました。
こちらはLDK。家族が一緒に過ごしたり、お客様を迎えたりする、家の中でもメインとなるお部屋。間接照明のやわらかな光でくつろぎ感を演出。壁は1面アクセントとして、石調タイルを。素朴な風合いのタイルが、この空間をグッとグレードアップしてくれています。
今回の計画を検討する上で、適正なサイズのお部屋がある、生活導線がよい、収納スペースを十分とる、日当たり、風通しが良い、高断熱・耐震性がある。。。快適で、丈夫な家を作りたいと思っている私たちが、こんなことをクリアするのは当たり前。
私たちは、もう一歩先の、知的に、かっこよく暮らすことをご提案したいのです。
例えば、ホームセンターで買ってきた蛍光灯シーリングの下で暮らすのも良いのですが、どうせなら、やわらかい間接照明のもとで、疲れた心を癒しつつ家族の団らんを楽しみたい。そんな風に思いませんか?照明は光の色や、その広がり方、その高さ、いろんな要素をきちんと考えてプランすることで、人の心を癒したり、やる気にさせてくれたりするのです。
ちょっとした石貼り風のアクセント壁がTVの向こうに見える。それだけで少し上質な空間で生活しているような気分になりませんか?
忙しい子育ての合間に、子供が寝静まった夜のほんの少しの時間に、夫婦でお酒でも飲みたいなあと思わせてくれる。そんな空間で暮らすのは、人生を少し得した気分になりますよね。
お住まいの方の気持ちを、そんな風に導くことのできる住まいづくりをしていきたいなあと思っています。
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