-大容量の収納があるゲストハウス- 新築工事が始まります!

「阪神間モダニズム」の面影が薫る宝塚。
おだやかな武庫川に優しく寄り添うこの地に佇む、深い味わいを持つ瓦屋根の「母屋」と「離れ」で構成された趣のある日本家屋。

「離れ」の新築工事が始まります。

「離れの外形(屋根の形など)を出来るだけ保持してほしい」とのお客様のリクエストから、外観は「母屋」との一体感をくずさない日本家屋の雰囲気を残しつつ、たくさんのゲストを迎える賑やかなお施主様の生活スタイルによりフィットした空間に一新いたします。

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沢山の荷物をお持ちのお客様。

1階はLDKの他は、ほぼ収納の役割をする部屋で構成されており、お雛様や兜などを収納する「蔵」の機能を果たす、倉庫やSIC(シューズインクロゼット)、WIC(ウォークインクロゼット)などの空間が並びます。

中でも4帖ものSICが圧巻。天板に白い大理石を採用し、気持ちが上がる特別な空間になりそうな予感です。

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また、家の中にありながら土足で入れる半野外の空間として重宝されてきた「土間」を設置。

雨の日のランドリースペースとしてご使用される予定ですが、流し台も備えた多目的に使える汎用性のある空間です。 

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古来から日本家屋に設けられていた伝統的且つ実用的な「蔵」や「土間」を現代にアレンジした空間。そして、美しい庭園を眺めることができる広々としたLDKなど。。外観のパースでイメージを伝え、打ち合わせを重ねています。

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既存建物の母屋と新築の住居棟、その2棟を屋根で繋ぐというプランを持つ今回の物件。LDKはかなりモダンなご提案をしていますので、外装と内装のギャップも楽しみですね。 

また詳細お伝えいたします。

(– 2016.04.21 — 雨の日の地鎮祭)

(– 2016.06.02 — 「座る」を楽しむ。)