釜浅商店の良品

先日D&D DEPARTMENT OSAKAにいき、『釜浅商店スタッフによる 庖丁研ぎの実演と名入れと相談会』に行ってきました。

東京合羽橋の店、釜浅商店。『良い理(ことわり)のある道具=「良理道具」を 伝える』をコンセプトに、今書籍を出版されたり、雑誌に取り上げられたりと話題のお店。

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せっかくの機会なので、鉄製の打ち出しフライパンや極厚アルミ打ち出し行平鍋。。ほしいなあ。。と思っていたのですが、、。

お店の人と相談しつつ、お弁当に必ず入る卵焼きの為に銅の卵焼き・がっつり炒め物用の中華鍋・小ぶりの包丁をゲット。

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その場で名入れもしてもらったので、愛着が一層まします!!

これを機会にすべてのコーティングが剥がれきった、元テフロンのお鍋と卵焼きのお鍋とお別れをし。。

包丁の切れ味に感動し、もう二度と包丁を食洗機に入れないぞ!と決意しました。

お店の人いわく

『洗剤は使わず、水洗い。しつこい汚れはたわしで落としコンロで熱して水分を飛ばす』

だそうです。

一生ものの道具、 大事に使っていこうとおもいます。

TIDE.