ペンダントライトが主役のオフィス。
LIVE DESIGN三宮オフィスのリフォームが完成しました。
一般的には、ダイニングやキッチンで使われる事の多いペンダントライトを応接室に。ソケット剥き出しのインダストリアルな趣と、優美なシャンデリアのフォルムを兼ね備えた灯りが主役です。
ペンダントライトのもと、ゆったりとした気分で打ち合わせも弾みそう。
デニムや麻のカジュアルなクッションや古材のテーブルで、力の抜けた西海岸風のテイストもプラス。
ロンハーマン(Ron Herman)やwtw(ダブルティー)などのセレクトショップを筆頭に、カリフォルニアスタイルの波が続いていますが、モダンなシャンデリアに武骨な黒い革のソファ。
様々な要素がミックスされ、型にはまらない「心地よさ」を持つ応接室です。
こちらはお客様との打ち合わせスペース。
薄いブルーの壁紙。そしてどこか懐かしくて上品なイメージのヘリボーン貼りで仕上げられた床材。
白をベースとしたオーセンティックな空間に、近代的なリフレクターランプ3灯と艶のある白いデスクセットの対を、窓際に配置。外界からの採光に加え、ペンダントライトの光がデスクに反射することでグッと光量を増やし、空間に広がりをもたせています。
こちら実は不動産屋さんなのですが、まるでお洒落なカフェのようですね!悩むことも多い物件探しも、こんな空間だったら楽しく感じられるのではないのでしょうか!?
WORKSにもアップしましたので是非ごらんください。
芦屋オフィスの様子はコチラから。